漫画

【感想】『ゾン100』は冴えない俺らに贈られた現実世界版なろうだ。

どうも、アラサー無職の始まってもないのに人生終わってる人、コニシです。

今ではグズグズな無職生活を送ってますが、ちょっと前までは始発で会社行ったりしてる社畜リーマンでした。

常に業務に追われ、実りのない毎日を過ごし、来る日来る日も満員電車に揺られながら過ごす日々。

明日、会社に隕石落ちてねぇかな・・・

帰りの電車でそんなことを考えながら、鬱屈した日々を過ごすサラリーマンだった。

そんな俺みたいなリーマン達の現実に風穴を開けるべく、サンデーGXで連載されているのが『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』だ。

ブラック企業に勤め、心身ともに疲れきった主人公。ある日目覚めると、世界はゾンビだらけの世界に豹変していた。
彼岸島・アイアムアヒーローよろしくの生死をかけたスリリングなサバイバルが描かれる・・・かと思いきや主人公のアキラの胸中は、

今日から会社に行かなくていいんじゃね? 

引用:『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』

    引用:『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』 麻生 羽呂(原作)・ 高田 康太郎(作画)

ゾンビのおかげで吹っ切れたアキラは真昼間からビールを飲みまくったり、ハーレーを乗り回したりとやりたい放題。
3年分のブラック企業勤めの鬱憤を晴らすべく、「ゾンビになるまでなりたい100のこと」を達成するために世紀末の世界をパワフルに生きてゆく。

会社に自殺寸前まで追い詰められ、生気を失っていたアキラがゾンビだらけの世界になってから本当の自分を取り戻すのは皮肉な話だが、絶望的な世界でイキイキとサバイばるアキラの姿に思わずワクワクしっぱなし。

俺もアキラみたいに吹っ切れてぇ…

なんていつしかアキラに自分の理想を重ねていってしまう。

そう。ゾン100は冴えないサラリーマンのための「異世界に転生しないなろう漫画」だ。

誰だってクソみたいなしみったれた自分の人生に、秩序のない世界にドロップキックしてやりたい衝動を堪えながら生きている。

アキラは俺たちの分までどうしようもない世界で、絶望の中で理想郷を見つけていく。

しかも馬鹿馬鹿しく笑って過ごすために。

これが俺たちの理想じゃなくてなんなんだよ。
俺たち社畜のための真のヒーロー、それがゾン100主人公であるアキラだ。


引用:『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』 麻生 羽呂(原作)・ 高田 康太郎(作画)

生き残ることよりもその日のビールを優先するゾンビ漫画。B級のノリが馬鹿馬鹿しくて熱すぎる。

まだまだ連載したばかりの期待感マシマシのゾン100は「サンデーGX」で連載中、もしくはアプリ「サンデーうぇぶり」でもほぼ無料で読むことができるのでぜひ読んでみて欲しい。

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